伊勢市議会 2022-06-27 06月27日-02号
次に、伊勢病院の経営状況について、財政収支計画に対する達成状況でお答えをいたします。 令和元年度につきましては、入院患者数は1日平均241人と、計画である255人を下回りましたが、医療の質の向上を図ったことで、入院収益などが計画を上回り、その結果、医業収支や収支全体では財政収支計画を達成することができました。
次に、伊勢病院の経営状況について、財政収支計画に対する達成状況でお答えをいたします。 令和元年度につきましては、入院患者数は1日平均241人と、計画である255人を下回りましたが、医療の質の向上を図ったことで、入院収益などが計画を上回り、その結果、医業収支や収支全体では財政収支計画を達成することができました。
その結果、職員の病院経営に対する意識も深まり、令和元年度は財政収支計画を達成することができました。 また、令和2年度につきましても、医業収支では財政収支計画を下回ったものの、新型コロナウイルス感染症の影響による収入減を最小限に抑えられたことや、その感染症対策に関連した補助金などの確保により、収支全体では財政収支計画を達成し、黒字を計上することができました。
ほぼ財政収支計画と同等かなと思っておりますけれども、やはりこれは引き続き努力をしていかんならんな、そんなふうに思っております。 私どもでは、説明会に加えまして個別に皆様方のところに訪問もしておりまして、感染症対策でちょっと現在控えてはおりますけれども、昨年度約1,600軒の皆様に御訪問させていただきました。
水道料金改定にしても、私としては、現行での検証はどこまでしていて、またもとい、水道ビジョンの見直しや策定があって、料金改定に臨まれるのかと思っておりましたが、行政として、毎年のように5カ年の事業計画と財政収支計画が出てくると、どこが基本であったかっていうのが少し見えなくなってしまうなと。そういったことも思っております。 いま一度、令和の時代の菰野町のために、腰を据えた行政運営を求めます。
また、資金については、予算を基本として、財政収支計画を作成しており、その後、平成29年度決算、平成30年度決算を迎えましたので、その精査分による資金のほか、未償還残高をふやさない程度での企業債を活用することで、事業を行うことは可能であると考えております。
まずもって、本補正予算をもって建設前に議論がなされました財政収支計画、こちらに関して当局、また当時賛成として可決した議会側、また反対した議員、どちらに見る目があったかということが明らかになったこと、また、計画が当時の議論どおり下方修正となったこと、このことには大変遺憾であることをお伝えさせていただきたいと思います。
○水道課長(加藤正治君) 老朽化対策についてですが、平成30年第2回定例会に提出いたしました料金改正資料にお示ししたとおり、平成35年度、2023年度になるんですけども、までの更新計画は、そちらの財政収支計画のほうにお示しをしてあります。
現在の水道料金は、今後5年間の財政収支計画を立案しており、水質の維持管理、災害に強い水道施設の構築、施設の効率的な運用を行うための費用と、それに必要となる料金収入を計算し、補てん財源である資金を計画的に確保することを目的としました。 安全で安心した水道水を提供するためには、老朽化した水道施設の更新が必要不可欠な事業であり、これには多額な費用が見込まれる状況でございます。
現行の水道料金については、平成35年度までの財政収支計画に基づき算出した水道料金であり、この計画のままであれば、水道料金そのものとしては、現行でも適正であるという考え方は、十分できると思います。 しかしながら、現在の財政収支計画、前提を根本的に見直すとなれば、適正な水道料金も変わってくる場合があると考えております。
先日も、新財政収支計画の説明で、いろいろ野崎議員からも質問が出されておりましたけれども、エネルギーサービス事業のことについて、少しお尋ねしたいと思います。 先日では、時期が来たら説明をしますというふうな話ではあったんですけれども、エネルギーサービス事業を入れたことによって、経費の内訳等がいろいろ変わってきているのではないかと思います。
平成30年9月議会で品川議員から、病院事業管理者の人選の状況や財政収支計画、経営について、さまざまな質問をしていただきました。
そして、平成26年には、改革プランのかわりに財政収支計画が出されました。しかし、計画1年目からつまずき、これについては、野崎議員が、平成27年度の9月、一般質問で厳しくただしております。そのとき、財政収支計画を出し直せと指摘され、平成28年の9月に出し直されました。 財政収支は、新病院経営改善には非常に重要な指標と考えております。
質問の第2は、石原町長は値上げの根拠に、平成31年度から平成35年度までの財政収支計画で、年間約7億円ほどかかる事業が現行料金では事業が執行できないとしています。 また、将来人口が減少すること、節水機器などの増大で水道使用量が減少することなどを値上げの理由にしています。
こうしたことから、平成28年度から続く収益的収支における実質収支の赤字解消を図りつつ、平成31年度からの5年間における必要経費である総括原価並びに財政収支計画により、補てん財源が不足する可能性があるため、給水収益1年分を補てん財源として最低限確保したいと考えております。
しかしながら、長期的に安定運営していくためには、実質収支の赤字を早急に改善する必要があることから、総括原価並びに、今後の財政収支計画に基づき、適正な料金案を提案したものであります。 また、補てん財源に対する基本的な考え方は、給水収益の1年分を最低限確保するものであり、あわせて今後5年間については、老朽化した水道施設の更新、耐震化等を含む15億円の事業に伴う財源が必要となります。
本条例案については、平成27年第1回定例会発議第2号で可決されました現行の水道料金となってから、平成28年度以降、収益的収支における実質収支が赤字に転落していることから早急に改善する必要があること、また平成31年度から平成35年度までの5年間における必要経費である総括原価並びに財政収支計画を策定したところ、平成35年度における補てん財源が当町として最低限確保したいと考えております給水収益の1年分を大
基本計画(案)の52ページ、財政収支計画の表、収益的収支の支出の部分に受水費があります。その設定方法として、基本料金(一定)というふうにあります。引き続いて、54、55ページのほうで投資・財政計画の表において、受水費の欄が2011年から2027年までほとんど横ばいになっています。この受水費の中身を示さないと本当の姿は見えてこないと思うのですが、いかがでしょうか。
まず、町長ね、諸岡議員に答弁された内容なんですが、ちょっとひっかかるのは、12カ年の中長期的ビジョンに掲げられた年次計画を基本として、財政収支計画を策定しながらって答弁されたんですよね。私たちに平成27年3月以前に、これは示されておりません。財政収支計画は、それ私、値下げをした直後に、初めて3月の委員会に出されたんですよね。
財政収支計画を見ると、今年度ですね、平成29年度、平成30年、平成31年度の3年間で、建設改良費が約17億円と、極端に高くなっています。 事業の平準化とともに、財源の効率的な運用を考えた計画案なのか、お伺いします。 また、現行料金でも補てん財源は平成34年度からゆっくり上昇傾向にあります。
財政収支計画では、平成36年度からは基準外の繰出金がなくなる計画となっておりますが、成果が出せるように健全経営の強化を図り、公立病院としての役割を果たしていきたいと考えております。 次に、公立病院としての役割が一層発揮できるとイメージしてよいかについてお答えをします。 このたび、経営改善を図るため、事業管理者と院長を分離し、それぞれの職務に専念できるよう経営基盤と運営体制の強化を図ります。